キ・セ・キ 続き

 前回、言葉のラビリンスへ迷い込んで出口が分からなくなり褒めたりなかったので引き続き褒め倒して行こうと思う。褒め倒しついでにラビリンスの壁もぶっ倒してしまえば外へ出られるのではないだろうか。なかなかにミノタウルスも真っ青な乱暴者具合でがさつ感満載の私であるが、このガサツさを翼君に分けてあげたい。繊細で生真面目故に色々とあるのだろうなと思うので、「あなたにも、チェルシーあげたい。」みたいな感じで、あなたにもガサツさあげたい、ってな具合にさ分けてさしあげたい。えっ、いらない?余計なお世話?じゃあ、大雑把は?大雑把ぐらいならいいでしょう?楽だから、すんげえ気が楽になるから、貰って、ホントホント遠慮しないで、いるんなら好きなだけ持ってきな!と気前よく言ったものの滝沢さんにのし紙つけて突き返される予感がするのでやめておきます。
 そんな訳で(どんな訳かは、深く追求しないで)ミノタウルスに喰われない限り、今回も褒め倒して、褒めちぎって、褒め散らかして行こうと思う。相変わらず何が言いたいのか分からない私だ。そして、何がしたいのか分からないのがジャニーさんだ。凡人である私などは、時たまジャニーズの創造神たるジャニーさんに対して「ジャニーさん、いったい何がしたいの?」などと疑問を挟んでしまいがちだ。しかし、奇蹟の人滝沢さんは、そうではない。「なんでこんなことするんだろう」と言う疑問が湧いても素直にやってみるのである。奇蹟の素直さである。そして、結果、ジャニーさんを信じて良かった、と言うことになる。思えば滝沢さんの素直さは、特筆に値する。例えば、自分達のグループ名を初めて聞いた時の反応であるが、大体の人は「○○って、マジか…」みたいなのに対して、滝沢さんは、「タッキー&翼って、マジか…」と思ったと言う話を聞いたことがない。こう言っては何だが、一番「マジか…」となっても良いグループ名のような気がするのだが、やはり、感覚がジャニーさんに近いのだろうか、大変素直にグループ名を受け入れておられる。翼君もしかり、である。あの超長い「YOUは何しに?タッキー&翼CONCERTそこにタキツバが私を待っている 正月は東京・大阪へ」と言うツアータイトルだって大変素直に受け入れていらっしゃる。えーなんでそんな長いのさ、何しに?ってコンサートなんだから、コンサート見に来たに決まってんじゃん、他に何しに来るっていうのさ、コンサートじゃない理由って逆に何?って聞きたいよ!バスタブ入って聞きたいわ‼︎オマケに東京じゃねーしな!とはならない。奇蹟の素直ユニットである。奇蹟的に同じオーディションで出会った奇蹟的に同じ歳の奇蹟的に可愛らしいお顔をした2人の少年が奇蹟的に同じドラマに出演し、何やかんやあって後、コンサートで走っている最中に「オレこいつとやって行くんだろうな」と奇蹟の絆を感じ、奇蹟的に仲直りし、2人ともが奇蹟の美少年に成長し、奇蹟的に歌声の相性も抜群で、奇蹟のユニットを組む事となる。しかも、そのユニットを結成したいと自分達で決めたのも奇蹟としかいいようがない。奇蹟に次ぐ奇蹟、怒涛の奇蹟の連続、奇蹟と奇蹟の応酬、もう、キセキがめぐりめぐっているのである、奇蹟がめぐりめぐってはりめぐらされた状態で、めぐりめぐるキセキがーと歌うしかない状況だ。しかも、お2人共奇蹟の素直さを持っている。ん?と思っても一度呑み込んで消化し己れのものとする、強い精神力とジャニーさんに対する絶対的な信頼の心をお持ちだ。滝翼のジャニーズでの軌跡は、ジャニーさんへの絶対的な信頼と奇蹟の素直さが造り出した奇蹟の轍なのである。
 そんなジャニーさんに、ん?と思ってどうしても呑みこめなかったソロでのデビュー。こんな相性抜群の2人をソロデビューさせようとするなんて、そこだけは、「ジャニーさん、どうかしてるぜ!(byブラマヨ)」と言わざるを得ない。2人でデビューしてくれて本当に良かった。この時ばかりは、素直に呑み込まないでくれて本当にありがとう。タッキー、セクシーサンキュー(滝沢さん一押し後輩のギャグ故、多用させて頂いております)「タッキー&翼」これは、ジャニーさんではなく、ジャニーズ初あなた達2人が造り出した奇蹟です。そのことを忘れずに、今はお休み中だけど、帰って来たらまた奇蹟に次ぐ奇蹟っぷりを見せ付けて滝翼の新たな軌跡をジャニーズ道の上に刻んでくれると信じてます。何しろあなた達は、奇蹟の上に成り立っている自分達で奇蹟を造り出せるユニットなのだから。顔面人間国宝、会いに行ける世界遺産、人類の奇蹟、滝沢秀明さん、お誕生日おめでとう。36歳も新しい奇蹟の軌跡を描き続けて行かれる事を心よりお祈り申し上げております。そして、翼君との強い絆も信じています。あなた達は、2人でデビューしたいと言った時から「結魂」しているんだものね。翼君、大丈夫だよ、ゆっくりやって行こう。